「まずは心の中の鏡を磨くこと
弱い自分と対峙し真の強さの意味を知ろう
自らが選びし人生置かれた場所で
あなたらしく咲き誇りなさい」
(昨日の高幡不動のおみくじの言葉)
「色々とやりたいことがある」と思い、会社にしました。
6月に起業したものの細々したことを放っていたのですが、
会社のロゴが出来上がりました。
レッスンに来てくださるお客様で、
アクセサリーや絵本のイラストデザインも手掛ける美保さん作です。
なんて素敵なのでしょう。
私をティンカーベルにしてくださりました。
会社名は日本語で「より良く生きる科学」。
誰かのお役に立てるよう努めてまいりますm(__)m
法人になって良かったことの一つは(細かい経緯については省きますが)、
家で有線放送が聞けるようになったことー(笑)
明日のおうちヨガランチタイムでは、カフェ系でも、バリでも、インドでもいけますよー
明日のランチ付きおうちヨガ満席ですが、
ランチだけ参加したい!という方も受け付けております。直接ご連絡ください。
シバヨガスクールRYT200、2期、3期生を卒業された受講生の方へ
(シバヨガスクールのオーナーへ私から、
情報の開示の許諾といくつかのお願いを書面にて正式に申し出ました。
直接ご連絡取れていない方にもお伝えしたく、この場をお借りしてご報告させてください。)
2期、3期生の複数名の方からこれまで「ビデオでお世話になっています」と
SNS等で度々ご連絡をいただいていました、私はご連絡をくださった方から、
養成講座での学びの進み具合など伺いながら、
養成講座に関わる質門やご相談にも、
時には参考文献の画像なども添付したりしてその都度楽しくお話させていただいておりました。
ですが、私は2021年4月頃からRYT200養成講座の立ち上げ、
解剖生理学のテキスト、ビデオ教材の制作を担当し、
2022年7月に卒業された第1期生の養成まで関わっていて、
1期生の卒業と同時に、他の講師の
「しょうこさんがいるとやりづらい」
「しょうこさんは人と仕事ができない人だ」
「しょうこさんが辞めるのなら残る」等の様々な理由から担当を外れることになり、
既にシバヨガスタジオとの契約はかなり前に解除されています。
(アーサナもまずは体験することが大切では?と私が言うと
「人前で披露することに慣れさせる時間が優先!ポーズも瞑想も体験は後回し!体験はほかでできる」という、
他の講師達の考えが、私には、どうにも賛同できなかったので、離れてよかったのですが。)
つまり、2期3期の方は、200時間中の20時間分を、
私が出ているビデオ教材を視聴することで修了されてていらっしゃるけれども、
皆さんがシバヨガスクールに支払われた374,000円の受講料からは、
私は1円も報酬をいただいてはいません。
ですので本来なら、
報酬をいただいていないことを伝えた上で、
連絡をお断りすることもできたはずなのに、そうしなかったのは、
1期生の方たちと過ごした講座の時間がとても楽しかったこと、
それぞれの個性を持った方たちが、欲が出てきて、
こだわりが出てきたて、
ヨガがもっと好きになって、伸び伸び表現し成長される様子を一緒に私も成長しながら傍で拝見していたこと、
私がこれまで学んだことで、
やっと誰かの役に立てる機会がもらえたような、あの時間が懐かしく、
つい色々とお話しをしてしまいました。
きちんと先に説明できずにいて、ごめんなさい。
2期生の卒業生の方から連絡をもらったときは、
卒業レッスンの残り5日を切っていて緊急事態ではと思い、
卒業レッスン60分のシークエンスづくりなど相談に乗り、
「どうなったかな?彼女のレッスンを見届けようか」と、
一般無料公開されるレッスンに参加しました。
ですがこれがきっかけとなって、
卒業レッスンをやり遂げた直後、私がスタジオを出てから、彼女は講師達から
「しょうこさんに教えてもらったんでしょう」
「しょうこさんみたいだった」
「台本を読んでいるようだった」
「左右間違ったのは、あなたが台本を読むようにやっていて、ポーズの意味を理解していないからだからね」等
(私には似ても似つかなかったと思うのですが)
言われていたことを後で知りました。
その後3期生の数名の方からもコンタクトがあり、
私と連絡をとっていることを理由に、
シバヨガスクールの他の講師からは冷たい態度をとられるかもしれない、
私と関わることで、受講生の方がシバヨガの講師達から責め立てられたり、
辛い思いをしないか等気にしながらも、
連絡をくださった方たちには、ヨガの書籍の写真等とともに、
私に出来るアドバイスを度々楽しく送らせていただいていました。
こうした経緯を経て私は、
ビデオの使用中止及び、2期3期生に使用された分のビデオ使用料の支払い等を
(詳細はこのブログの下方へ載せています)弁護士を通じてシバヨガスクールの須貝さんへ、
弁護士を通じて求めました。
これに対し、シバヨガからの回答は、私の要求には「一切応じない」というもので、
つまり、ビデオは使い続けるし、報酬も払わないという主張でした。
これまで生きてきて、
もっと辛い出来事なんて過去に山程あったはずなのに、
自分でもなぜだかわからないぐらい、涙が止まらなくなりました。
「そんな時は自然と止まるまで流すもの」と、
以前ヨガの授業で学んでいたのでそうしてみると、
”今の私に出来ることは、ヨガを深く学ばれた皆さんが、ヨガを楽しく続けられること、
自らの表現力で輝かれることを心から応援することだけだな”と、
腑に落とすことが出来ました。
シバヨガで使い続けられそうだったビデオ教材は、
その後何度かのやりとりで(現時点では)やっと使用をやめてくださったことを知り
(ただこれまで度々、その場しのぎの言葉で嘘をつかれたことが何度もあるので信用はしていません)、
私の請求に「一切応じない」と須貝さんが主張されたことを私自身受け止め、
生徒さんに不安や心配をかけることのないように、また私自身を守るために、
情報開示させていただくことと、
私に関わったからという理由でRYT200卒業生の方に冷たい態度をとったり、
責め立てるようなことは絶対にしないでくださいと、
あちらの代理人を介し正式に申し出ました。
今後アドバンスポーズなどインストラクターさん向けのクラスも私の方で企画しますので、
都合が合えばもしよかったらいつでもいらしてください。
私自身は、辛い時、いつも誰かしら助けてくれる方たちがいます。
この「Well-beingScience」のロゴのように、いつも支えられています。
シバヨガの先生方や、
同期のお友だちやスタジオとの良好な関係も、
皆さんが愛してとても大切にされている繋がりだということも存じています。
なので、もし面倒なことは避けた方がよい等感じられれば、
私への気遣いは不要です。(しょうこ先生は金の問題でシバヨガやめたと噂されていることも聞いてます(笑))
それぞれの方が、皆それぞれに、今を幸せにでいてください。
ヨガが出来ること、それだけで、今が平和であることを教えてくれます。
地球の全てが平和であるために、私たちが毎日を愛を忘れずに生きようとすることは
この世界を守るために大切な、毎日できる心掛けです。
私もこれからもっと成長できるように、
更に邁進してまいります。
〈シバヨガスクール須貝さんからの回答に対する、私からの回答⇩〉
ご連絡書に対する回答
1契約の不当破棄に基づく40万円の損害賠償請求について
「当職ら通知会社一般社団法人日本ボディワーク協会代表者須貝氏(以下「須貝氏」といいます。)から一方的に本件契約の修了を言い渡してはいません。すなわち、須貝氏を貴殿との間で、貴殿と他のインストラクター2名との職場での人間関係や貴殿の業務のやり方等について話合いを行った際に、人間関係改善のために、貴殿が行っていた他のインストラクター担当分講座分を減らすこと等の提案を行いました。そして、この話し合いの中で、貴殿がやめることを希望されたので、須貝氏はそれを了承したのです。」と説明されていますが
、この主張を否認します。
須貝氏は令和3年7月26日にラインのメセージで、私、小田祥子(以下「私」といいます。)に対して、「(生徒との)個人面談で生徒さんから講座や講師へのフィードバックをいただいたのと 2期をどうしていくかについてお話したいです。木曜夜か金曜夜、ご都合いかがですか」とラインでメッセージを送ってきました。(資料2−①)
令和3年7月29日、私はシバヨガスタジオのレッスンを終えたばかりの21時頃に、町田鶴川にあるコメダ珈琲で須貝氏と合流しました。
須貝氏が私に対して言った言葉は、概ね以下のとおりです。
「他の講師が作ったテキストを私が担当するにあたり、テキストをちゃんと通らない」
「しょうこさんは他の講師と一緒に仕事をすることが出来ない」
「(他の講師が)しょうこさんがいてこれまでと同じなら私は辞めると言っている」
「(もう一人の他の講師も)しょうこさんが抜けるのであれば、もう一人の講師のやり方に合わせて二人で進めていくことができるが、しょうこさんがいるのなら私も降りると言っている」
等の、他のインストラクターからの意見(資料3−③④⑤)を告げた後で、
「テキスト代を受け取った上で離れてもらう選択肢もある」
「しょうこさんが今後も関わるのであれば、解剖生理のみとして、Facebookのグループを別にする必要がある」と言ったその直後に須貝氏は、「でもそうすると、かなり面倒なんですよ。」と私に言いました。
他の講師の主張する「しょうこさんがいるなら、私は辞めますよ」と言う言葉は、この時の2週間ほど前にも須貝氏から聞かされており、自身の担う仕事を存続するか辞めるかに関して「あの人がいるなら私は辞めますよ」と管理者の須貝氏に複数回に渡りくり返し主張する、他の講師の考え方が、私には常識的とは思えませんでしたし、また、それを正当なことのように話す須貝氏の考え方がよく理解できませんでした。また、須貝氏から事前に「生徒さんからのフィードバックの共有と、2期以降をどうしていくかについて話したい」という理由で呼び出されていたにも関わらず、須貝氏の話す内容が、概ね他の講師の意見ばかりで、私の中で想定し準備していた内容とは異なっていたので、この時須貝氏が私に対して何を求めているのかが、ここまでの会話では良く分かりませんでした。そこで試しに、「じゃあ、辞めましょうか?」と言ってみたところ、須貝氏は自身のバッグから即座に封筒を取り出し、テーブル上の私の前に差し出しました。中をみると10万円が入っていて、
「これ、なんですか」「何のお金ですか」と尋ねると須貝氏は「しょうこさんも、養成講座がなくなると、しばらく生活が大変でしょうから」と須貝氏は私に返答し、更には、
「しょうこさん、ヨガが好きでヨガを仕事にしたのに、ヨガの仕事嫌いになっちゃったのではないですか?」
「しょうこさん、彼氏と別れて落ち込んでいる時に余計落ち込んじゃいますかね」などの言葉を、須貝氏が私に言ったことも記憶しています。
「人間関係改善のために、貴殿が行っていた他のインストラクター担当分講座分を減らすこと等の提案を行いました」とありますが、事実と異なっており、これについて認めません。
私は須貝氏へ、「担当を完全に分けてほしい」「他のインストラクター担当分講座分は、テキストを作成した他の講師に任せたい」という希望を、講座の始まる前から須貝氏へ伝えていました。(資料4−④⑤⑥)なぜなら、講座の内容について講師間で意見交換をしている場面で、他の講師が私に向かって直接「しょうこさんがいると、とにかくやりずらい」と複数回くり返し言われていたこと、他の講師の作成したテキストを教える時間については、担当した講師へ任せたほうが良いだろうと考えたからです。実際に講座がスタートしてからも、対面講座中の担当するテキストページの割り振りなどの管理を、須貝氏が他の講師に任せていたため、他の講師が作成したテキスト中には私の知らないものも中にはあり、事前の確認などもなく割りふられている状況に、私自身困難を感じることが度々あり、須貝氏にも度々相談していました。にも関わらず、私が他の講師が作成したテキストまでを、私が担当しなければならない状況を強要したのは須貝氏です。(資料4−⑥)
当時、他の講師二人たちは、それぞれの事情により、かなり多くの休み希望を申し出ていました。そのため、私がテキスト作成を担当した解剖生理の対面10時間のみを担当し、その他はテキストを作成したそれぞれの他の講師が全て担当するとなると、約半年を想定した所定の期間内で、受講生を卒業させることが不可能だったはずなので、こうした状況から私は、他の講師の担当分を、無理を強いられながら担当しなければならない状況でした。
「業務のやり方等について話合い」とありますが、実際には、須貝氏と他の講師2名からの主に「しょうこさんが辞めるのなら」などの意見を聞かされるばかりで、この時須貝氏は、私の考えを話す機会を、私に与えませんでした。話し合いと呼べる会話ではなかったため、この須貝氏の主張を否認します。
その他に、「人間関係改善のために、貴殿が行っていた他のインストラクター担当分講座分を減らすこと等の提案を行いました。」という須貝氏の主張がありますが、実際には、「しょうこさんが今後も関わるのであれば、解剖生理のみとして、Facebookのグループを別にする必要がある」「でもそうすると、かなり面倒なんですよ」といった、私がいると「面倒だ」という、須貝氏の都合を伝えられただけであって、今後の方針などを私に提案をするような表現ではありません。明細を伴わず、何の金額かはっきりしない、且つわざわざ封筒に入れた10万円をすぐ差し出してきたことからも、私が養成講座に残るための提案は何一つ含まれていなかったと認識しています。
最終的には私自身の判断で、シバヨガスタジオの仕事全てを辞める判断に至ったことは認めますが、「人間関係改善のために、貴殿が行っていた他のインストラクター担当分講座分を減らすこと等の提案を行いました。」「話し合いの中で、貴殿が辞めることを希望されたので、須貝氏はそれを了承したのです」との説明は事実とは異なっており、私は須貝氏のこの主張を認めません。
2 解剖生理学テキスト作成料30万円の請求について
私は、解剖生理のテキスト(以下「本件テキスト」といいます。)の作成を担当することとなり、令和3年6月頃より作成に着手し、同年12月頃に完成させました。本件テキストは全62頁からなり、私は本件テキスト作成に際し、約200時間を要しましたが、未だに対価を受領していません。
貴社における通常レッスンの報酬が時給1500円以上であることから、本件テキスト作成の対価は少なく見積もっても30万を下らないとし、本件テキスト作成料として30万円の支払いを須貝氏に求めました。
これに対し、須貝氏が貴殿を通じて「テキストの作成の際には、特定報酬を発生させるような合意はない。」「したがって、貴殿の主張するテキスト作成料30万円については根拠のないものであり、貴殿の請求に応じない。」と主張されていることについては承知いたしました。
本件テキストは、ヨガ関連のテキストのみならず、私が以前購入し所有していた看護、医学関連の専門書も含め、複数の解剖生理学の文献の中から、テキストにもりこむ内容を選択し、受講者がわかりやすいように配列や順序を決定しました。また、解剖生理学とヨガのポーズの関係を受講生自らが主体的に考え、自身の体感を通じて理解し、体得につながるよう、私が発案した設問を随所にちりばめ、対面講座では私自身が生徒に直接教えることを想定していたからこそ、解答は未記載としていました。受講者の理解が深まるための工夫を、対面講座の場面で私自身が講師として、1期終了後も引き続き継続して関わることを想定していたからこそ、前述のように作成したものです。
ですが須貝氏は、第1期が終了するや、私が同講座の担当講師を続けるのであれば他の講師が自分は辞めたいと言っている、私は「人と仕事ができない人だ」などと中傷された上に、同講座の担当講師から外れてほしいとして、RYT200講座の講師業務の受託に関する契約(以下「本件契約」といいます。)を、法的根拠なく一方的に解除されました。このような経緯があるにも関わらず、須貝氏が「一切応じない。」と主張されたことについて、私自身が受け止めた上で、この件を気にかけている卒業生の方がいらしゃるため、不安を解消していただき、今後もご心配をおかけすることがないように、須貝氏からの回答の詳細及び、それを私自身が受け止めた旨等も含め、公式ホームページ上で、この事実について情報開示をさせていただきます。
3 著作権侵害に基づく20万円の損害賠償請求について
私は、本件テキストをもとに、講義の構成を自らが組み立てた上で、令和4年1月6日ないし同年2月3日、及び同年6月23日ないし同月29日にかけて、20時間分の講義を実施し、同講義はビデオに収録されました(以下「本件ビデオ講義」といいます。)。
本件ビデオ講義の内容は、私の作成した本件テキストをもとに進行し、私が考案した設問について、ポーズの実演を交えながら解説を行うなど、私が受講者の理解を深めるために、解説の仕方や説明の順序等の全ての構成を発案して実施したものばかりです。私の思想ないし考えが表現された著作物(著作権法2条1項)にあたり、その著作権は私に帰属するものです。
しかしながら、須貝氏は私との契約を不当に打ち切った後も、第2期講座および第3期講座において、私の許諾なく、本件ビデオ講義をインターネット上で動画配信する態様での使用を続けていました。(以下本件ビデオ使用行為といいます。)
更に、第4期の説明会資料には「チームの紹介」という頁において「解剖生理学 ビデオ出演SHOKO」と記載し、あたかも、一般社団法人日本ボディーワーク協会(以下「貴社」といいます。)と契約を継続し、RYT200講座を担当しているかのような虚偽の記載を続けている状態でした。
また、貴社は1期あたり平均して5名程度生徒を獲得し、一人あたり、37万4000円の受講料を徴収しているので、1期あたり平均して187万円の売上があり、経費を除いた利益は100万円を下らないと考えられましたので、ビデオの使用による著作権侵害に基づく損害賠償の支払い(200時間中の20時間とし、1期あたり10万円、2期生、3期生合わせて20万円)と、ビデオの使用中止を求めましたが、これに対して須貝氏の回答は、「そもそも貴殿から著作物の提供を受けたわけではないため、貴殿の著作物を無断で使用しているかのごとき主張は一切受け入れられません。」というものでした。
このように須貝氏から主張されたことを私が受け止めた上で、この件を大変気にかけている卒業生の方がいらしゃるため、不安を解消していただき、今後もご心配をおかけすることがないよう、この事実につきましては、公式ホームページ等で情報開示させていただきます。
情報を開示させていただく理由についての補足を以下に述べます。
貴社が本件ビデオ講義の使用を継続していることにより、私は貴社のRYT200講座の2期、3期の受講生のうちの複数名から、SNS等を通じて同講義内容について質門を受け続けている状況がありました。
その中でも、2期生の◯◯さん(以下◯◯さんといいます。)は、講師から厳しく指摘されたことが理解できず、質問しても明確な解答を返してもらえず困っていること、
RYT200講座の最終日に無料一般公開というかたちで行われる60分間の卒業レッスンが、5日前になっても準備が全く進まないこと等を令和5年2月7日に私に相談してきました。
卒業レッスンの3日前にあたる令和5年2月9日に、◯◯さんと私は初めて直接会い、彼女のノートを確認すると、とても60分レッスンが出来そうなポーズの順番にはなっていなかったため修正点など伝え、その後同年2月12日にも、オンラインで相談に乗ったことがありました。◯◯さんが、知らないお客様の前でレッスンを提供することが思うようにできなかった場合、◯◯さんに辛い経験をさせてしまう.できる限り成功体験となるようにと思って、レッスンのポーズの組み立てなどサポートしました。
◯◯さんのレッスンの発表の日は、たまたま時間が空いたので私も受けに行きました。、私の書いたメモのとおりではなく、◯◯さん自身が考えたポーズの流れになっており、完璧とは言えなくても、無事に60分丁度でレッスンを提供できていて、短期間によく頑張ったねと声をかけ、スタジオを後にしました。
しかし、その日の夜◯◯さんが教えてくれたのは、シバヨガの講師達から、
「しょうこさんに教えてもらったんでしょう」
「しょうこさんみたいだった」
「あなたはしょうこさんの真似をする必要はない」
「あなたらしさのないレッスンで、台本を読んでいるみたいだった」
「台本を読むようにやっているから、ポーズの意味を理解できていないから、あそこであなたは左右を間違えたんだよ」
など、否定するような言葉をいくつも言われたことを、その日の夜遅くに◯◯さんから聞きました。
私がスタジオからいなくなった後で、自分の生徒に向かって言った「しょうこさんみたいだった」という言葉は、まず私に対して大変失礼な言葉と態度ではないでしょうか。むしろ、貴社の講師たちが育てている生徒を無償でサポートしたのですからお礼を言ってもいいのではないでしょうか。
何よりも、講師側の生徒へのサポート不足、指導不足を棚に上げておきながら、「しょうこさんのようだ」「台本を読むようだ」、更には生徒に向かって「あなたはポーズの意味を理解していない」と言った言葉については、この時の講師が、「台本を読むようだった」と言う理由だけで、ポーズに関して生徒がどのように考えたのかなどについては何一つ尋ねることもせずに講師が発していることから、単なる決めつけでしかなく、生徒の成長を促すこともなければ、批判し傷つけるだけの言葉によって、生徒を責め立てる講師側の態度は、本来なら改めるべきことであり、講師という立場によるハラスメントとも言えるのではないでしょうか。
私に助けを求めてきたことが理由で、受講生が、貴社の養成講座の講師から責められるようなことがまた繰り返されてならないと感じていましたが、その後、3期生の複数名からも「解剖生理のビデオでお世話になっています」と、SNSで連絡を受け、貴社のRYT200対面講座に関わる質門を受けることが続きました。このことから、須貝氏やその他の講師たちが、2期制の養成講座において、◯◯さんのサポート不足があったこと等に関して、何の反省もなければ、その後の対策やルールについて話し合うことは成されず、外部の人間に助けを求めた生徒を、その場で責めただけで済ませていたのであろうと受け止めました。3期の受講生達の中には、私と関わることを、初めは遠慮するようにして、気を使いながら連絡してくる様子も見られました。
解剖生理のビデオ教材がこのまま貴社のRYT200養成講座で利用された場合、私は貴社の収益から1円も対価をいただかないのに、受講生たちから質門を受け続けるような状況が続くことや、受講生が貴社の講師から、指導に直接関係のない言葉で傷つけられたり、責め立てられることが今後も起こりかねないと考えたことや、須貝氏が以前、1期の受講生の前で「Shokoは考えの違いから養成からは外れる、残った3人でより良いものを作っていく」と公言されていたので、本件ビデオの使用中止を、須貝氏にも直接お願いしたことがありましたが(資料5−④)、須貝氏は令和5年7月30日には「そのようにします」と回答しながら、同年9月3日には「私は長くビデオやテキストを使わせていただくため、ビデオ撮影の時給を多めにお支払いした」などと、前回の回答とは違うことを言い(資料5−⑤)、これ以外にも、聞く度に違うことを言ったり、ごまかすような言葉を使って約束を守っていただけていないことが度々ありました。(資料2−⑥、6−①、6−②)私は須貝氏のことを、その場しのぎで物を言う、信用のできない方だと受け止めています。
いつでも裁判ができるよう用意をしていて、また、著作権に関して刑事告訴という方法も考えておりましたが、これまでの様々なやり取りによって、須貝氏が本件ビデオの使用を現時点では中止されたということ、また、私が相談した弁護士からは、裁判にする場合、所要期間や金額面から引き受けたくないと言われ、また須貝氏もそこを想定していたのだろうと言われたことなどから、裁判を起こすことは現時点ではやめることに致しました。
ですが、貴社のRYT200養成講座の卒業生の複数名の方たちが、私のところへ尋ねてきたことによって、辛い思いをすることがないように対策する必要があると考えておりました。
よって、私が出演する20時間分のビデオ教材で学ばれた、2期生、3期生の方たちが、貴社へ支払われた受講料からは、私は1円たりとも報酬をいただいていないこと、その上で、必要があればいつでも私のところへ遠慮なく尋ねてきたり、質問を受け付けていることや、それについて貴社からも許諾いただいているとの説明を、本件ビデオに関わっている貴社のRYT200養成講座、1期、2期、3期の卒業生の方達には、私から明確にお伝えして参ります。ですので、貴社の講師たちが、私のところへきた卒業生に対して、指導と直接関係のない言葉などで卒業生の方たちに辛くあたるようなことは、今後は決してしないように、慎んでくださるよう、代理人から須貝氏へお伝えいただくようお願い致します。
また、私が貴社にビデオの使用による著作権侵害に基づく損害賠償の支払いと、ビデオの使用中止を求めたが、これに対して須貝氏の回答は、「そもそも貴殿から著作物の提供を受けたわけではない」「一切応じない」というものであったことについては、私自身がしっかり受け止めたうえで、卒業生の方たちに心配をかけたり、この先不安にさせることのないように、事実について簡潔かつ明確に、公式ホームページ上で情報開示させていただきます。
4その他(1)について
「通知書には、ヨガライフサイエンス開催オンライン講座の受講についての記載もありますが、須貝氏から貴殿に対し、資格取得をするように強制したことはありません。なぜなら、資格を取得しなくても通常のレッスンのインストラクターの仕事は出来るからです。」とありますが、この主張を認めません。
理由については以下となります。
須貝氏は、令和3年2月12日、須貝氏が運営する「シバヨガスタジオ」における通常レッスンのインストラクターに応募した私との面接に際し、私が10年以上のインストラクター歴を有することを履歴書で確認した上で、
「スタジオ存続のためには養成コースをやってみてはどうか」と知人から提案されたことから、養成講座の立ち上げも視野に入れ検討中であること、
スタジオに通う顧客達も上手くなっていくと欲が出てくる方もいて、資格取得の養成講座はやっていないのかなどの質門を受けることがあったこと
以上のことを私に話し始めたました。(資料2−②③ 1−①②③④⑤ 参照)
その上で、私に対して、通常のレッスンとは別に、全米ヨガアライアンス協会(以下「本件協会」といいます。)認定のRYT200講座の立ち上げと、そこでの講師業務の受託を持ちかけました。
そして、養成講座の講師になるためには、令和4年以降、本件協会のカリキュラムなどの改定により、RYT500の資格が必要になるため、RYT300の養成講座の受講が必要になることを私に伝えました。
300時間かかるRYT300の講座の受講料は、どのスクールも概ね40万円は越えます。
須貝氏が「シバヨガスタジオは、知り合い同士のインストラクターが集まってスタジオがスタートし、今のシバヨガスタジオは経験歴の長いインストラクターが他にいない」ということとあわせて、「養成講座の立ち上げを検討しているが、それに関わらないか」という提案を、この時の面接で私に持ちかけていなければ、
つまり、須貝氏の主張する通り、通常のレッスンの業務委託の話のみであったのならば、44万4979円もかかる、高額で、尚且つ300時間費やすRYT300の養成講座を自身の費用負担でもって、令和3年2月19日から同年10月25日の期間をかけてまで、私はこれを受講すること等はありませんでした。
よって、「なぜなら、資格を取得しなくても通常のレッスンのインストラクターの仕事は出来るからです。」との須貝氏の言い分は、須貝氏と私との面接時に実際に交わした会話とは全く異なっています。よって認めません。
また、須貝氏は貴社ホームページでRYT200講座について「以前のヨガアライアンス規定では、経験豊富な講師が教える時間が200時間中65時間だけだったのが、今回の改定で150時間となりました(シバヨガでは200時間全て経験豊富なヨガ講師がバックアップします)」と謳っており(資料7)、須貝氏が掲げたスクールの基準に合わせるために、ある意味強制されていたと感じています。よって、「須貝氏から貴殿に対し、資格取得をするように強制したことはありません。」という貴殿の主張は受け入れられません。
面接の際に、「コロナ禍で一時はシバヨガの経営も大変だった」と話す須貝氏の言葉から、困難な状況の中で、所属している他のインストラクターの生活のことなども気にかけながら、スタジオの運営を続けてこられたことを察しました。
その上で、もし私が、シバヨガスタジオの存続や、スタジオのステージアップの機会に、私がこれまで学び続けてきたことを生かして貢献できるとしたら、私にも良い成長の機会となり、チャレンジとなること、私が長年努力を重ね学び続けてきたヨガを通じて、シバヨガスタジオに関わる人達など、誰かの力になれるのなら、結果がどうなるか分からずとも、私自身の生き方を変える意味でも、最善を尽くしたいと、心からそう思っていました。
面接の際、当初は日曜日の通常レッスンの話を伺う予定でしたが、須貝氏が養成講座の立ち上げを検討し、立ち上げに必要な準備について、既にいくつかの情報を集めていたことについても(資料2ー②、1−③⑤)話を伺いながら、真剣に考えていました。
それを、あの時から1年半以上経過した今、このような形で、まるでなかったことのように主張する須貝氏が、利益を重視するあまり自らが関わった人の気持ちを大切にする心が欠けた、時と場合によっては、相手にひどい言葉を平気で言えるような、また損得勘定によって平気で人に嘘をつく方であるということを、今回のことを通じてよく理解し、受け止めました。
そもそも、私が残した資料を使わないという約束を、須貝氏が守ってくださっていれば、私は1期生の講座を離れた後、使われ続けるビデオのことも特に気にすることもなく、あなた方に関わるつもりはありませんでした。
今後、本件ビデオの使用を一切辞めていただくこと、また、私が1期生に教えていた際に残したプリント資料やビデオ教材やアーカイブの動画を、あなた方の都合で、私に許可なく、我が物のようにしてに利用されること等を、一切やめていただければ、お金も払っていただかなくても、もう結構です。ただし、須貝氏は私に対してこれまでに、その場しのぎの言葉を使って、都度言うことが変わってしまうことが何度もあったため、須貝氏は信用のできない方と受け止めていますので、私自身や卒業生の方たちを守るために、今回の事実については、できるだけ簡潔に、私の方で情報開示をさせていただきますが、前述のことを守ってくだされば、裁判は起こしませんのでご安心くださいと、代理人から須貝氏へお伝え下さい。
草々